腰痛であれば脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、分離すべり症の診断を受けた方や、ジストニア(心因性ジストニア)の診断を受けた方、めまい(心因性めまい)、心因性の不妊などカイロプラクティックや他の治療院で扱わない疾患に対応しております。専門医で診断を受けて治療の手段がないケースや手術をすすめられているケースで、他に治療法がないストレスが要因と思われる方が相談に来られます。
🎥 痛みを理解するための動画
症状をくりかえすことをクセ(癖)になっていると言えます。このクセのことを記憶と言い換えることもできます。この記憶には体が覚えている場合と、脳で記憶されている場合があります。もし体が覚えている場合は、体に正常な状態を覚え込ませるように治療を進めて行きます。そして、脳の記憶で覚えている場合は新しい記憶を上書きするように治療を進めることが出来ます。このような発想で治療を発展させています。
症状の記憶に対する最先端の治療である心身条件反射療法師(PCRT)の資格を取得しました。現在はインストラクターとして研究会で全国の臨床家の指導をさせて頂いております。指導する立場となり治療をさらに深めることが出来ました。そして、人間の治る力である「治癒力」は計り知れないと感じています。この治る力を最大限に発揮させ改善へと導きます。
RMIT大学日本校カイロプラクティック学科を2005年に卒業し以下の2つの学位を取得しました。
Bachelor of Chiropractic Science
(カイロプラクティック理学士)
Bachelor of Applied Science(応用理学士)
この学位は国際基準のカイロプラクティック学を4200時間の教育プログラムを修了しWHO(世界保健機関)が定めた教育基準を満たしております。
現在のTCC(東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック)サイトへ
RMIT UNIVERSITY(オーストラリアはメルボルンにある本校サイトへ
🎥 カイロプラクティックが不安な方への動画
アクティベータ・メソッドとは、カイロプラクティックの中でもソフトな施術法としてアメリカでは知られています。このアクティベータ・メソッドの国際認定資格を取得しました。現在は実技指導員として、日本全国の臨床家にアクティベータ・メソッドを紹介しています。
アクティベータ・メソッドの創設者であるDr.ファーとも親しくお付き合いさせて頂き、2015年6月にアメリカはアリゾナ州のフェニックスにて、インストラクターセミナーに参加させて頂きました。アメリカでの最新情報を日本人臨床家に伝えています。