頻尿だと、日常生活も行事も不安だと思います。身動きが取れない状況になると、トレイが気になってしまってどうしようもなくなるようです。
それに、「トイレに行きたい」と人に言うのも言いづらいでしょう。
そこには、あなたの無意識に作るネガティブなルールがあります。
例えば、人に迷惑をかけてはいけないとか、恥ずかしい思いをしたくないとか、あなた独自のネガティブなルールです。
「思考の柔軟性」を身につけるために「自分の中にあるルールを知る」ことです。
そのためにもあなたの作ったネガティブなルールを紐解いていきましょう。
そんなの分かっている。と思われるかも知れませんが、自分を締め付けるネガティブなルールがあるとしたら息苦しいかも知れません。物事を一つの方向から見るクセを、多方面から見る、もしくは見ないなど、あらゆる選択肢がありますよと提案したいです。
でも、一人ではできないものです。自分一人の考え方というのは、一方通行なものです。一方通行の思考パターンを横から倒す、人からきっかけをもらう必要があります。
一緒に解決策を探しましょう。
頻尿でお困りの方を何とかしたいと思っております。
T.Hさん、38歳、男性
私は25年頻尿で悩んでいました。
トイレに行けない状況になるとトイレのことばかり考えてトイレに行きたくなる。
外出も子供たちの行事も楽しめることはなく苦痛でした。
色んな病院に行きましたが改善されることはありませんでした。
ネットで調べまくってつちこ先生の所にたどりつきました。
10回程通わせてもらい、今はとても楽なりました。
私のかたよった考え方感じ方価値観を優しい言葉でほごしてくれてそんな自分を受け入れつつ新しい考え方をインプットしてくれ、頻尿の症状はだいぶ楽になり、先日、初めて子供の運動会を楽しく見れて参加できて、嬉しかったです。
もう少し先生にお世話になりながらすすんでいきたいと思っています。
精神的な問題と言われて“あなた”はこれからどうしますか?
もし、精神的な問題なら、精神的問題と直接向き合う必要があります。
精神的な問題というと、重い問題にとらえがちですが、「適応力」の問題で「脳の柔軟性」を高めればいいのです。
ストレスは誰にでも降りかかってきます。大きさも様々です。
時には適応できない問題もあります。しかし、適応力である脳の柔軟性があなたを守ってくれます。
大切なのは、あなたがあなた自身に作ったネガティブルールを知り、もう一度見直すことです。
例えば、
起こってもない出来事を悪く予測していたり、最悪の事態を想定していませんか?
これは思考のクセなんです。
このようなネガティブなルールを考える思考のクセをひもとき、一緒に解決して行きたいと思っております。
身体の反応で感情を特定する特殊な検査があります。
一般的にストレスやメンタル面をカウンセリングする場合、患者さんと施術者の会話だけで進みます。
ところが、PCRTでは身体の反応を読み取り、症状に関係するかしないかを瞬時に見分けることができます。
そのため自分では分からない部分にあるストレスや感情のかかわりが分かり発声障害の本当の要因へいち早くたどり着けるようになっています。
詳しくは お問い合わせページをご覧ください