つちこカイロプラクティック
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〒160-0022 東京都新宿区新宿1-16-14
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院長  土子 勝成(つちこ かつなり)
アレルギー症状

つちこカイロプラクティックコンセプトページ。10年以上の臨床経験からお客様の利益を考えた施術を提供します。

東京カレッジオブカイロプラクティック学校説明会

アレルギー(花粉症、アトピー、ハウスダスト、食物アレルギーその他)

通常人間の体はアレルゲン(抗体)に適応できるようにプロテクトしています。その力は生まれて様々なアレルゲン(抗体)を体に取り入れ強くなってきました。ですから今までアレルギーや病気に感染して治るを繰り返してきました。

ところが大人になり体内に心理社会的ストレッサ―が現れますと、自分をプロテクトする力が損なわれるようにます。この状態ですとアレルゲン(抗体)に適応できない状態であり、敏感な体になってしまいます。そのため花粉症やその他のアレルギー症状に苦しんでしまうのです。

治療は、心理社会的ストレッサ―への対応となります。もう一度体をプロテクトできるようにすることが重要です。

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◆ 対応するアレルギーの種類

  • 花粉症
  • アトピー
  • ハウスダスト
  • アレルギー(金属、食物、アルコールなど)

 

アレルギーの症例

◆ 花粉症の症例

42歳 女性 デスクワーク

【症状】
10年前から1月下旬から目がかゆくなり、鼻が出る症状が3月位まで続きます。

【問診】
1月下旬になると途端に目がかゆくなり、鼻が出てくるので最近は1月になったらマスクをしてい外出しています。最近ひどいのは朝起きた時で、目のかゆみで起きるくらいです。また、テレビの花粉情報をみるとクシャミが出てきて鼻がムズムズとします。

【つちこカイロ】
目がかゆくなる状況や鼻が出る状況を聞くと、家の中でてていることが多かった女性でした。朝起きて目がかゆいとか、花粉情報で鼻の症状を訴えていました。そこには花粉事態に反応しているのではなく、記憶のスイッチが入っているように感じることを伝えますと、女性も納得されていました。

【治療】
体が敏感に反応する心理社会的ストレッサ―を探しました。すると女性の場合、会社での不満や、家族の問題などが多く出てきました。色々なことに我慢している女性でしたので受け入れる治療を行いました。

【結果】
トータル12回の治療で花粉症はかなり良くなり、治療した後の年の花粉症の症状はかなり良かったそうです。それでも定期的に治療して再発防止を行っています。

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◆ アトピーの症例

24歳 男性 大学生

【症状】
幼い頃からアトピーに悩み、20歳を過ぎてからひどくなってきました。

【問診】
幼い頃はそれほど気にしなかったのですが、中学生の頃から人に見られのをさけるようになりました。その頃から顔にアトピー症状が現れました。それでもステロイドで抑えていましたが、あまり塗らない方が良いと主治医に言われたので、塗ったり塗らなかったりを繰り返しています。

【つちこカイロ】
心理社会的ストレッサ―として、人に見られると恥かしいや、人の中傷を気にする要素がありました。このような心理状態や思考のパターンを受け入れる治療を行いました。

記憶や感情を探り、切り替える治療を行くなかで印象に残る切り替えは、人に気を使う感情が影響していて、その奥には「人からの評価」を気にされて誤作動につながっていました。

トータル35回の治療を10ヶ月行い、症状はかなり良い状態になりました。治療回数だけをみると多くみられますが、ステロイドも使わない状態で人前に出れるので嬉しいと喜ばれています。現在、薬は全く使わずに、アトピー症状は綺麗になっています。

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◆ ハウスダストの症例

28歳 女性 主婦

【症状】
大阪から東京へご主人の仕事の関係で引っ越しからクシャミと鼻水がひどい状態になりました。

【問診】
大阪にいる時も、家にいるとクシャミと鼻水は出ていましたが、半年前に東京に来てからはかなりひどい状態です。専門医で血液検査したらハウスダストの影響だと言われ薬をもらいましたが、眠くなるし子供も欲しいので飲みたくないです。この症状があるまま妊娠したら大変だと思い治療に来ました。

【つちこカイロ】
心理社会的ストレッサ―を探しますと、大阪から東京に来るにあたり自分の仕事を辞めてきたと言うストレスが大きくありました。さらに、引っ越しの手伝いをほとんどしてくれなかった御主人への不満もかなりありました。このような状態が免疫と関わることを受け入れて頂き治療を進めて行きました。

トータル8回の治療を1ヶ月間行い、症状はほぼ改善しました。女性の治療に対する意欲が強く、短い期間で改善することが出来ました。

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